「四国ジュニア」の掲示板、今日の午後4時ちょっと前に見にいったら、それまでの投稿がきれいさっぱり削除されていた。いっさいのコメントなしに、まっさらになってましたよ。ううむ。まずい。確かにこれまでの投稿には批判的な意見が多かったが、悪意ではなく、どのみち解決しなければならない問題点を指摘して考慮を促す意見が大勢を占めていた。それへこういう対応をしているようでは、設立準備活動を実行に移して、いざ現実の困難に直面したとき、どれだけ対処できるか、その能力まで疑われてしまうだろう。そして、一部始終はインターネットで公開されているんだから、注目していた人からは見放されたと思っていい。四国のまともな吹奏楽団は今後絶対に「四国ジュニア」の設立準備に協力しないだろう。いまさら言ってもしょうがないが、あそこで誠実に受け答えをすれば、そして、周囲の協力の必要を正しく認識して真剣に呼びかければ、力になってくれる人はいたはずだ。これまでの書き込みそのものが、ある意味では知恵を貸してくれていたのに、こんなことになって、残念だけど、しょうがないな。
今日は週に一度の吹奏楽の練習日。iBookを練習場に持ち込み、内蔵マイクで練習の一部始終を録音した。Sound Studioはモノラルながら2時間にわたって安定して録音をしてくれた。だが、残念ながら音源が内蔵マイクのキャパシティを超えていた。ゲイン設定以前の、音を拾う時点で、マイクが悲鳴を上げて音が割れまくった。(ゲインを下げても割れた音が小さくなって入るだけ)次回は外付けマイクとUSBオーディオプロセッサの組み合わせを試してみる。こちらの方は、長時間録音に際してUSBオーディオプロセッサの挙動が不安定になる可能性があり、それが心配なのだが、試してみないことにはなんとも言えない。
演奏会情報のページがあんまり見られていないとしたら(いや、今日だけでも65回ほど見てはもらってるのだけど)、演奏会情報はトップページにも書いた方がいいと思って、楽団ホームページをマイナーチェンジした。
楽団の掲示板では俺の作ったCGIスクリプトを使っている。管理運営面であまり扱いやすいといえないし、機能を付け足したいし、そろそろバージョンアップの時期かもしれない。
先日からのいろいろの成り行き上、仕方なく2ちゃんねるの「愛媛の吹奏楽」スレッドを見に行った。そしたら、予期していたことではあるけど胸クソ悪くなった。貴重な情報を投げてくれる人もいるみたいだけど、しかし、ああまでミソもクソも一緒くたではねえ。
「四国ジュニアウィンド」設立委員会については、ひとまずどっかの既存の団に間借りすりゃいいのに、と、「四国ジュニアウィンド」の掲示板に書いている人がいた。俺もそれに近いことを思っていた。というのは、発起人が一般吹奏楽団の運営(というか、人を集めお金を運用すること)に関して現実的なビジョンを持てないでいることがなにより問題なのだから、運営を学ぶためにも、まずはどこかの(吹奏楽でなくてもいいや)団体に所属して運営面にまでコミットする経験を積むべきだと思ったのだ。発起人が大学生か高校生かは知らないけど、いまのままではどのみち、彼(彼女?)が学生でいる間に「四国ジュニアウィンド」が軌道に乗ることはあり得ないのだから、遠回りのようでも、その経験は無駄にならないはずだ。
あと、別の話題。読んでないと思うけど「木五のクラ」さん。「木五ボエ」さんが俺の回答に返事をつけてくれたけど、それは本当ならあなたの役目ですよ。
楽団のBBSへの例の書き込み、県下の学校の生徒さんからレスがついて、反響が広がる兆しがあったので、トラブルのタネにならないように削除した。四国全域の吹奏楽団のBBSに書き込みをしたもんだから、そろそろクレームもつきはじめていて、自分が開いたホームページのBBSで質問攻めに遭っている。試練だけど、まあ自業自得だな。
それに関連してアクセスログを調べていて、ESnet(愛媛スクールネット)という学校間ネットワークのことを知った。愛媛県下の中学・高等学校間をつなぐネットワークで、ファイアーウォールの中にあり、県の管理するゲートウェイを介してインターネットに接続している。有害コンテンツをチェックして毎日リストアップし、ゲートウェイで一括遮断するし、生徒にはクラスごとにメールアドレスを付与するが、個人レベルでは授業で県内の学校間でのみメールのやりとりができる、というシステムにしているらしい。
そのESnetから、この1週間だけでも、楽団のホームページが60回くらい、楽団のBBSが20回くらい見られている。そりゃいいや、と思ったが、演奏会情報のページへのアクセスは1回だけ。ううむ...
チェリストのヨーヨー・マがアップルの広告に出て喋ってますね。
このiBookが管楽器のチューナーとして機能するようなソフトがあったらすばらしいな。市販の電子チューナーの機能はたぶんインプリメントできるはずだ。あと、代表的な楽器の特性をプリセットしておいて「C#音がうわずる傾向がある」とか「アタック時の音程の安定度がイマイチ」とか判定するなんてのは可能だろうか。
謎の吹奏楽団員募集の件。その後メールで連絡があり、設立準備と団員募集のためのホームページへのリンクを頼まれた。バンドの構想が書かれているのだけど、お金の面だけとっても、ぜんぜん現実味がない夢物語という感じだ。仲間を集めて音楽をやりたいという気持ちそのものは真剣なんだとしても、やり方を考え直したほうがいいんでないかなあ。リスクが大きすぎる企画に中高生を巻き込みたくないから、俺たちの楽団ホームページからのリンクはしてあげない。(あと、メールには自分の名前くらい書いてね。「設立委員会」そのものが口を利くわけないんだし、ネットを介した文字だけの連絡だからこそ、顔が見えるように努力をしないと信用はもらえないよ。単なる事務連絡じゃなくて、いっしょに活動する仲間を見つけるための依頼なんでしょ?)
晩飯に、納豆を食っていたら、娘 (1歳7か月) が興味深そうに見てる。多分いやがるだろうと思って、何粒か箸でつまんで鼻先に出してやったら、食っちまったよ。しかも、にっこり笑って、2口め、3口めと催促。こないだから、イカ刺は食うわ、ままかりは食うわ。そもそも、パンが苦手でご飯とみそ汁の味にウルサイ。そのうえ納豆まで好きだとは、幼児にしちゃあ、味覚が渋すぎるんでないの? 納豆は栄養が豊富だから、いいんだけどね。
なんだ。eMacにはDeveloper Tools CDがついてこないと思ったら、インストーラが内蔵HDに書き込んであった (/Applications/Installers/
)
いやあ、楽団の掲示板に怪しい書き込みがありましたよ。四国全域の吹奏楽団の掲示板に登場して、親しげな口調でメンバー募集をかけてるんですけど、ほんの数日の間をおいて、別の団体名で、あたかも無関係な企画であるかのように装って書き込みしてる。見る人が見たらそんなのすぐわかるって (1個めの書き込みでは俺もだまされかけたけどね)。他県のある吹奏楽団の掲示板ではすでに苦情が出ている。中高生に的をしぼって募集をかけているのも怪しさを増しているし、だいたいにおいて俺は、開口一番「みなさ〜ん!お元気〜?」と書き出したり、「大大大募集中〜☆」なんて言葉遣いをする奴はキライ。
まあ、そういうわけだよ。山本君、あるいは、けいすけ君(クラリネットは売れたか?)。読んでないと思うけど。
夜。市民コンサート機関誌部の打ち合わせに行った。今年最後の集まりだというわけで、打ち合わせ終了後皆でビールを飲む。
最近、土曜日を除くほぼ毎晩、NHKラジオのニュースを聞いているのだけど、平日と日曜日とではニュースの内容がかなり違うという当たり前のことに、やっと気付いた。平日と休日では世の中の動き方が違うのだから当然なのだけど。
昨晩妻がある物をテーブルに置いたまま寝てしまったもので、今朝はひとあし先に起きた娘(1歳7か月)が「ご機嫌」になってしまって、小児科に連れていくはめに。休日診療の小児科医院は、繁華街の裏通り、ラブホが軒を連ねるあたりにある。午前10時すぎ。斜向いの建物からお手てつないで出てくる若い男女を横目に医院に入ると、風邪が流行っていることもあって待合室は満員御礼。3人で待っていてはかさばっていけないので、俺は建物の外に出て、またしてもお手てつないで通りすがる若い男女を横目に、近所の公園に行った。少し肌寒いが、いい天気だ。
小一時間ほど待って診察の順番が来る頃には、娘は普通に戻ってケロっとしていた。体温正常、顔色正常、聴診異常なし、触診異常なし。俺よりは妻に似て、「炭素と水素と酸素から構成される、ある化学物質」の分解は速いらしい。
娘には、今年のゴールデンウィークにママの実家で鉢植えの肥料を口に入れて病院に運ばれたという前科がある。そのときも今回も、まあ何事もなく笑い話で済んだが、いつ取り返しのつかない事故が起こらないとも限らない。どうしたって、それは親の責任なわけだ。家の中はきちんと片付けておけということだね。
この小児科医院は、「休診は祭日・金曜午後・日曜午後」というところ。待合室には患者さんから贈られた絵日記が掲示されていた。「せんせいはきょうはポケモンのネクタイをしていました。このまえはウルトラマンでした。つぎはどんなネクタイなのかな。ぼくはこんどまたカゼをひいて○○小児科にくるのがすごく楽しみです。」・・・妻の報告によると今日はネクタイをしていなかったそうだけど、どうやら仕事熱心で子供好きのドクターらしいね。
さて、VAIOが戻ってきたのでバックアップをとろうと思った。IEEE1394のドライブは2台あるけど、どちらもMacで使っている。VAIOに接続できる外付けドライブといえば、MOとCD-ROMを別にすると、3年前のMacWorld Expoで買った25GBのSCSI HDDということになる。このあいだまで取り出してMacで使っていた中身のIDEディスクユニットを元に戻し、FAT32に再フォーマットして、ついでにクラスタチェックをかけることにした。なにせ25GBだから、ずいぶん時間がかかる。
ディスクのフォーマットソフトをインストールするにはCD-ROMドライブが必要。外付けSCSI HDドライブを使うにはSCSI PCカードが必要だ。ネットワークに接続するには無線LANカードを使う。妻のVAIOノート(PCG-SR1M/BP)にはPCカードスロットが1個しかないので、抜いたり挿したり、けっこう面倒だ。
VAIOくん、いつものアプリケーションを使う分には問題がわからないが、たしかに、SCANDISKもNorton DiskDoctorもまともに通らない。内蔵ハードディスクに重大な障害があるというのは本当らしい。仕方がないからバックアップをとったらもう一度修理に出すことにする。(保証きくのか?)
妻の両親が瀬戸内海を渡って孫の顔を見にやってきた。JALシティのレストランで、昼飯を食い、ワイン(先日解禁された今年のボジョレーの新酒)を飲んだ。高島屋に行ったら屋上のイベントホールで愛媛県の特産品を紹介するイベントをやっていた。愛媛で開発されたEK-1という新種の酵母を使った地酒の試飲コーナーもあった。プロの司会のお姉さんと、矢絣の着物に紺袴のマドンナ風コンパニオンが「このEKとは何の略でしょうか」なんてクイズをやっていた。正解は当然「エヒメ・コウボ」なわけで、小学生が答えて商品を貰っていたが、ここは一つ「エンピツけずり」とかなんとかボケを一発かましてほしかった。妻は別のクイズに答えて、花カツオと干ワカメの詰め合わせを貰った。俺と義父は肱川町の地酒を試飲。甘みがあってフルーティで後味はすっきり。飲みやすい酒だった。
ボジョレーと地酒のおかげで吹奏楽の練習にいく直前までほろ酔い加減。困ったもんだ。
とはいえ、練習は個人的にはまあまあの出来具合。テナーの新人Hさんは、どうやら一週間の間にかなり練習してきたらしく、俺のとなりで実にきちんと演奏していた。俺も負けてはいられない。おかげで、俺一人でテナーを引き受けている時よりよほど集中できたように思う。もちろん、俺のことだから、出来具合いがいいと言ってもたがが知れている。それに、あの人やあの人がいう通り、楽団全体としては、本番2か月前とは思えないくらい、集中度が上がらない。独自の大胆なアレンジになっているとはいえ、なにしろベートーヴェンの第7交響曲だ。第1楽章の冒頭や、第4楽章の序奏に代表されるように、短く強い和音をどれだけきれいに豊かに鳴らせるかが、全体のカギとなる。たしかに曲全体は陽気なお祭りムードに支配されているけれども、短い音を美しく鳴らすためにどれだけの集中力と覚悟が必要か、踊りのリズムを聞き手にハッキリと伝えるためにどれだけ統制のとれた合奏をする必要があるか、それを考えれば、いまの団のムードは脳天気過ぎるかもしれない。(自分のことを棚に上げないとこういうことが言えない自分も情けないが。)
朝, 今日の仕事で使う資料を, 大街道の喫茶店でiBookを広げて作る. 作業環境としては快適だが, iBookにベタベタ貼ったクマさんのステッカーがちょっと恥ずかしい. (←恥ずかしがるくらいなら、貼らなきゃいいのにね.)
仕事で書く文章では、慣例上、句読点を“。”と“、”ではなく“. ”と“, ”にしないといけない。ことえりでもEmacs/quail-japaneseでも、これを入力するのはちょっと面倒なのだが、まあ仕方がない。慣れるしかない。で、頭の切り替えができてないうちに書いた上のパラグラフ、句読点が「仕事モード」になっている。
eMacって、昔の新幹線みたいだ。裏から見た格好が新幹線の旧型車両の先頭部分にそっくりだし、速くて夢があって、使ってる分には快適だけど、「周辺住民」という立場から言えば、ちょっとウルサイ。eMacにはMacOS XのDeveloper Toolsはついてこなかったので、先日買ったMacOS X 10.2パッケージに付属のCDからインストールする。Emacsで日本語入力ができるようにするには、これが必要なのですわ。
前2日くらい悶々としながら準備した仕事の題材は、半分くらいしか使わなかった。これは、実際に必要な量より多く準備しているということだから、つまりは、読みが甘く、無駄なエネルギーを使っていることになる。量は半分に押さえて、そのぶん質的によいものにするために労力を割くべきだ。
職場のデスクにeMac(800MHz/SuperDrive)が到着。CPUも速いが、ビデオカードがGeForce2MXとかでQuartz Extreme対応。すばらしい。例によってPostPetMarkを走らせてみたらいきなり4200超となった。あ、でもiTunesでCD (←昨日の演奏会場で買った長谷川さんのサイン入りCD) をかけながらだと3500ちょっと。まあ、iBookと比べちゃいかんか。
AIFFファイルを8kHz/16ビット/μLaw圧縮でAUファイルに変換するときに、SoundStudio 2.0.7とQuitckTime Playerとで結果が違う。ファイルサイズが微妙に違ううえに、SoundStudioで変換したものはQuickTime Playerで再生できるが、Internet ExplorerのQuickTimeプラグインでは再生してくれない。同じQuickTimeの変換エンジンを使っているはずなのに、妙なことだ。
夜。松山市民コンサート主催の長谷川陽子さんのチェロリサイタルに行った。会場は、1月に俺たちが定期演奏会を開くのと同じホール。最初、やや前の方の席で聴いていたらチェロとピアノの音があまりなじんで聞こえなかったので、次の曲でカブリツキに移動したら(チェロの胴体より低い位置だからか)よけいに聞きづらく、休憩後はホール中ほどの席に移った。そしたら、そこでは、とてもいい音がしていた。ふむ。定期演奏会の会場録音の参考にさせていただきます。
漆原啓子さんのヴァイオリンを聴いたときにも思ったが、弦楽器とピアノは演奏技術がものすごく発達している。ヴィルトゥオーゾ性という点で管楽器はとてもかなわない。一方、音のもつ説得力という点では声楽にかなうものはない。こうなると、管楽器の存在意義って、何だろうね。
「コダーイ無伴奏チェロソナタ」と「ノルウェーの森」のCDを買って終演後のサイン会に並ぶ。長谷川さん、俺の顔を見るなり「何か楽器をやっておられるんですか?」 まあ、やってないことはないですけど。まさか全員にそんなこと訊くわけないはずだと思って、ウチアゲの席で長谷川さん本人に確かめてみたら、俺の人相がなんとなく楽器をやってそうだったと。まあ、ワイン色のシャツにレンガ色のジャンパーでしかも口ひげだからね。人相が音楽をやるわけではないが、たしかにジャズなど好みそうな風貌だったかもしれない。
ちょっと宣伝:松山市民コンサートは、クラシック音楽を身近に感じられる会員制のコンサートを年5回ペースで開いている。演奏会場では出演者のCDが会員価格で買える。ウチアゲでは第一線の音楽家と楽しく飲み食いできる。会費は月々1,700円。学生さんは月々1,000円だ。音楽好きの方ぜひご一緒しましょう。
Master Tracks Proはまだ生きているらしい。MacOS X Apps(MacOS X用のあらゆるソフトのレヴューを掲載しているサイト)を見ていたら、記譜ソフトEncoreが紹介されていて、リンク先はGVOXというソフトウエア会社。扱っている商品はEncoreとMusicTimeとMaster Tracks Proだから、かつてのPassport Design社のプロダクツだ。現在Master Track Proのバージョンは6.8で、残念ながら、まだMacOS Xのサポートはない。“Coming Soon”だそうだ。少なくともMusicTimeはMacOS X対応を果たしているようなので、Master Tracks Proについても期待してよさそうだ。いや、Passportが倒産したと聞いてあきらめていたけど、製品が生き残っていると知って安心した。さっそくMaster Tracks Proをバージョン6.8にアップグレードして、MacOS X版が出るのを待つとしよう。
ちょっと待て。GVOXの“Try It Now”ページでEncoreとMusicTimeのMacOS X版のデモがダウンロードできるのかと思ったら、MacOS9版もWindows版も含めて、リンクが全部切れているぞ。おいおい。大丈夫か。こういうことがあると、オンラインで注文してもいいのかどうかちょっと心配になる。でもまあ、そうは言っても、オンラインショッピングの処理は外注してるみたいだし、そもそも“Try It Now”ページには現在はサイト内で公開しているリンクからたどり着けるわけじゃない(MacOS X Appsサイトからのリンクで発見)から、これを理由に減点するのはやめておくか。MacOS X AppsにEncoreの記事が昨年出てからGVOXのサイトが模様替えしたらしいな。でもでも、あるんだったらデモ版ためさせて(御免駄洒落。)
...FinaleよりEncoreのほうが先にMacOS X対応になるんだったら、記譜ソフトも乗り換えようかな。
電源が入らないからと修理に出した妻のVAIOノートだが、「電源、入りますよ」という修理センターの回答。どうなってるんだか。ハードディスクの不調が見つかってドライブ交換の必要性を示唆されたが、データをバックアップしてないので、いったん手もとへ戻してもらうことにした。必要なデータのバックアップをとって、ディスクチェック→再フォーマット→システムリカバリー。で、直らなければ、あきらめて交換することにする。
しかし、NHKのホームページって、なぜラジオ第1放送だけが番組表から何からまるきり別扱いなんでしょうね。
QuickTime 6の“QuickTime Player”で自作のMIDIファイルを再生してみた。外部音源のシミュレータと位置づけられるVirtual Sound Canvasなどのソフトウエア音源と違って、聴くための「プレーヤー」だからか、かなり強めにリバーブなどのエフェクトがかかっている。聞き映えはするが、「俺、こんな音、書いたっけ?」となる瞬間が時々ある。たとえて言えば、「街の写真館でポートレートを撮ってもらったら、プロの技術で好男子に修正されたのはいいけど、なんか自分と思えない」というような感じ。
今度の演奏会をハードディスク録音しようと思って、マイクとマイクアンプを買ってきた。外付けFireWire HDDにもちょっと引かれたが、現有の10GBのドライブ (iBook購入時のHDDを、換装後に外付けドライブとして再利用) を使うことにして見合わせた。次の練習で、システムの耐久性とかノイズの入りぐあいとかをテストしてみたいと思う。
電機屋さんでは、auの次世代ケータイのキャンペーンをしていた。携帯電話で写真を撮ってその場でパソコンでプリクラに加工してくれたりね。(いや、俺は写ってないです。娘を撮ってもらいました。)
auの新しい通信規格のCDMA2000●1xでは、パケット通信が下り144kbpsになるのだとか。ただし、MacOS X対応のUSB通信アダプタが出てくれないことには使いようがない。カメラだって、付いていれば使うこともあるかもしれないけど、それよりは、パケット通信とかBluetoothとか、通信機としての機能の充実を望みたいな。とにかく、iBookにつないでデータ通信ができるようになるまでは、乗り換えは見合わせようと思う。
週に一度の吹奏楽の練習日。きょうも...以下同文(笑)
「ベトひち」の第2楽章、本気で練習しないとかなりヤバいな。
マエストロO久保のもと教え子が入団して、テナサク吹きがひとり増えた。高校一年生の女の子。入団にあたって楽器も新調だとか。初めて見る楽譜でも落ちずにきちんと吹いていた。いや〜たいしたもんだ。テナーが二人になると、体力的にも精神的にもかなり楽になる。うれしいうれしい。
週に一度のピアノのレッスン。きょうも見事に (いや、不様に) 沈没してきましたとさ。
難しいところ、強く弾くところ、速いパッセージのところなど、ついつい体に力が入ってしまう。本当は、鍵盤を押さえる指にだけ、押さえる瞬間だけに力が必要なんだけど。きっと、サックスを吹いているときもそうで、難しいところで緊張すると、肩とか腕によけいな力が入って深く息が吸えない状態になっているのだろうと思う。難しいことだけど、リラックスと集中を両立させないといけない。ううむ。
ようやくiPodのソフトウエアを1.2.1にアップデートした。
オーディオ関連のソフトを入手したらやってみたいことは、楽団の録音の他にもいくつかあって、たとえば、ラジオなどの音源をいろいろ集めて編集して何か面白いものができないかと思っている。
そこで、久しぶりに中波のラジオ、NHKのラジオを聴いてみた。AM放送を聴くのなんて、ほとんど15年ぶりだ。それで、ラジオの受信の障害になるような電磁波を出す電化製品が増えていることに驚いた。パソコンはもちろん、ISDNリモートルータも蛍光灯もかなりラジオの雑音元になっている。
面白いことに、電源を切ったiPodの上に携帯用ラジオを置くと強力なノイズが入る。電源が入ってスタンバイしている状態、再生中の状態、それぞれでラジオへのノイズの入り方が違うが、電源を切った状態のノイズが一番強く、ホワイトノイズに近い。電源を切ってもラジオにノイズが入る理由はわからない。まあ、とにかく身の回りは目にこそ見えないが電波だらけになっているらしい。ラジオからパソコンへの直接録音はあきらめてMDを経由させることにしようと思う。
今朝のまだ暗いうち(午前3時〜5時すぎ)工事のための停電で、珍しく真っ暗で静かなひとときとなった。最近は3時くらいまで起きていることもザラなのだが、仕方がないので昨晩は早めに寝た。送電が復旧してからトイレに起きたときには、電子レンジやビデオデッキのLED表示がかなり明るく見えて驚いた。
MacUpdateのAudacityのページを見て知ったのだけど、Audacityのバージョン1.1.1がβリリースされている。一昨日のリリースだから、俺がバージョン1.0をダウンロードしたのと入れ違いという感じだ。さっそく新しいのをダウンロードして試してみた。録音時に他のトラックを再生してくれる。先日v1.0で鼻歌を多重録音したときには使えなかったのだが、これは大変ありがたい機能だ。最初に、メトロノームを録音したトラックを作っておいてそれを基準に演奏を多重録音すれば「ひとりアンサンブル」が可能ということになる。
サウンドファイルの保存は無圧縮がAIFFとWAVEから、圧縮がOggVorbisとMP3から選べるようになっている。(ただし、ライセンス問題があるため、MP3を使うにはエンコーダを別途入手する必要がある。)メニューが多言語対応になった。(ただし、日本語はまだ選択肢にない。)ポーズボタンが機能する。その他、いろいろ良くなっている。いっぽう、旧バージョンの「Add Label at Selection」がなくなっている。ということは、ラベルが事実上使えないということになる。あと、再生時にどうしてもプチプチとノイズが乗る。このあたり改善が必要だな。(→Sourceforgeのプロジェクトトップページへ) それと、自宅の青白G3Macで試してみた限りでは, MacOS9版Audacityは日本語のフォルダ名を受け付けてくれないので、ちょっと使えない。
職場の近所のサンクスがなくなっていた。改装して別の店になるらしい。
さて、録音用ソフトは見つかった。あと、MIDIのソフトウエア音源とシーケンスソフトが欲しい。仮に外部音源を使うにしてもシーケンスソフトは必要。そして、最後に記譜ソフト。FinaleのMacOS X 対応版はいつ出るのだろうか。
きょうちょっと思ったこと:考えることは行動することの代わりにはならないし、その逆も無理。両者が一体でないといけない。よりよく行動するために考え、よりよく考えるために行動するのでないといけない。俺はずっと行動せずに考えてばかりいたが、結局のところそれは十分考えていないということだった。ふむ。反省しよう。
MacOS Xで自作の警告音を使うには、AIFF形式のファイルを自分のホームディレクトリ下のライブラリ→Soundsフォルダに入れればいいらしい。これで、次回ログインしたときから、「システム環境設定」の「サウンド」パネルでその音源ファイルが選択できるようになる。AIFCとかsfilではうまくいかなかった。
Sound Studioはなかなか良さげなのでシェアウエア料金49.99ドルを払うことにした。録音と最小限度の編集(時間範囲にマークをつけてファイルに切りわける)については快適に使える。ただ、面白がってもっと凝った編集作業をしていたら、一度だけメモリ領域違反を起してクラッシュしてしまった。万全ではないらしい。本番録音中にクラッシュしないことを祈ろう。
いろんなソースから音をファイルに落してそれらを合成するときにはAudacityが使えそうだ。ためしにつくったファイル (.mp3, 72KB)を置いておこう。iBookの内蔵マイクから声をAudacityで多重録音してミックスし、Sound Studioでエフェクトをかけ、iTunesでMP3ファイルに変換した。
晩飯にはひさしぶりに肉味噌を作った。コチュジャンを少なめにしたらマイルドな味になって妻子に好評で、挽肉を200グラム使ったのにすぐになくなった。
今度の演奏会ではiBookを使って会場でハードディスク録音をやってみようかなと思っている。もちろんそのためにはマイクが必要だし、録音用のソフトウエアも必要だ。機材は次回からも使うはずだからこの際マイクとミキサー(あるいはミキサーを兼ねたオーディオプロセッサ)を買うことにしよう。問題はソフトだ。市販のHDRソフトはどれも高機能で、そのぶん高価だ。だが商用の音楽プロデュースではなく、従来MDとかDATを使っていた録音にiBookを使いたいというだけなのだから、ポータブルMDレコーダー程度の、録音・再生機能と最小限度のトラック編集機能があればこと足りるのだ。なにか安価で使いやすいソフトがないものだろうか。
いや、実をいうとオンキヨーのMSE-33HBを持っているから、バンドルされていたPeak LEを使えばいいのだ。だが、Classicアプリケーションはこの先できれば避けたい。なにしろ、クラシックMacOSは消えゆくテクノロジーだ。サウンド関係のソフトでは、このテクノロジーの栄枯盛衰のおかげで何度か痛い目に遭っている。昔々、ミュージ郎 for Macを買ってBalladeを使っていたら、MIDI Managerが過去の遺物となり、それじゃあと思って、Passport Design社のMaster Tracks Proに乗り換えたら、MacOS8.5以降なぜか動かなくなり、ソフトのバージョンアップを待っていたら開発元が倒産してサポート不可能になった。それ以後はもっぱらMIDIGraphyを使っていたのだけど、OS X時代が来て、これからMIDIファイルはどうやって作ればいいのやら。
MIDI関連のClassicアプリケーションをClassic環境で実行してもマトモには使えない。QuickTime出力では音がブチブチ途切れるうえノイズだらけになるし、OMSは機能しない。とうとうMIDIGraphyともお別れか。Finaleはどうしようか。当分の間は、音楽関係だけはOS 9.2.2で起動するしかないかもしれない。
過去のテクノロジーといえば、クラシックMacOSの「サウンド」コントロールパネルにあった録音ボタンはMacOS Xではどこへ行ったのだろう。自前のアラートサウンドを作ることはもうできないのだろうか...?
そう思ってアップルのMacOS X ダウンロードとかMacintosh製品ガイドといったWebページで検索してみた。これは、と思うソフトがいくつかあった。その中でも注目したいのが、オープンソースで開発されGPLで公開されているAudacityと、felt tip softwareのシェアウエアSound Studio、それと、名古屋大学で音声の合成と認識を研究している坂野さんのフリーウエア(LGPL)の音声解析ソフトspwaveだ。
まだ咳が結構出るが、練習を休むほどではない。咳止めの薬を飲んで行く。
相変わらず音程が定まらない。気になりだすと余計にだめだな。週1回3時間の練習のうち2時間は合奏なのだから、自分の上達のための練習は5時から6時までにやるしかない。遅刻しないようにしないと。
練習後、久しぶりに「火を吹くオロチョン」を食った。スープまで飲み干したら胃が暖かくなった。例によって、仲間のうちその場にいない人をネタにして話が盛り上がる。だけど、あとで楽長も言っていたけど、俺たちって、つい悪ノリして度を超してしまいがちだ。そういうのって要するに自分の値打ちが下がるだけだから、気をつけよう。
SKKをインストールしてみた。普通のかな漢字変換と、入力のしかたからして全然違うので、慣れないとまごつくけど、これはこれで面白い入力方式だと思う。軽快だし、変換ミスも出にくいはずだ。
ひさしぶりにVisorのデータのメンテナンスをしておこうと思い立った。Classic環境でPalm Desktop 2.6.2を使うこともできるが、Classic環境の起動にはとても(MacOS 9でMacを起動するのとおなじくらい)時間がかかるので、できれば使いたくない。ディスクの中を物色してみると、いつ入手したものか忘れたが、Palm Desktop 4.0のベータ版があった。ひとまずこれをインストールしてみた。ベータ版だけに、ちょっとアヤシイ動きをする。特に、データをHotSyncでインストールするあたり。もうとっくに正式版がリリースされているはずだから探してみよう。
風邪ひいてしまって、咳が出て、少し熱もあるようだ。頭がボーっとしてる。って、頭がボーっとしてるのはいつものことか。
いまこのテキストを入力しているのはJeditを使ってる。けどEmacsも好き。MacOS Xに含まれているEmacsはLEIMなしでビルドされていてquail-japaneseが使えないのが残念。Tamagoもそれなりに便利だけど、辞書を鍛える方法がどうもわからない。SKKも慣れたら便利だというし、使ってみようかと思ってるところ。それもいいけどLEIMつきでEmacsをインストールし直すほうがいいかなあ。
(数時間経過...)
以前にダウンロードしてあったEmacs21.1とLEIM21.1のタールボール、それとそれらをMacOS X 10.1でビルドするための、A.K.Choiさんによるパッチをバックアップから引っぱり出してきた。これらを展開してパッチあてをしても、現在の環境ではEmacs本体のmakeは通らなかった。Developer Toolsのバージョンが違うとだめなのかもしれない。 それでも、configureスクリプトは通ったので、configureの結果としてleimディレクトリにできたMakefileを少し手直しすることにより、既存のEmacsを使ってLEIMをコンパイルし、インストールすることができた。それで現在こうやってquail/japaneseを使って日本語入力ができているわけだ。
quail/japaneseは基本的に単文節変換なので、バックエンドにWnnを使うTamagoとは使い勝手がかなり異なる。俺はそこそこ気に入って使っているが、一般的にはけっして評判がよくない。しかし少なくとも「髑髏(どくろ)」くらいは一発で出してくれるぞ。
ここはひとつ、ものはためし、SKKもインストールしてみよう。でも今日のところはこれでオシマイ。
しかし、寒くなってきましたねえ。冬が近い。
昨晩はうまくいかなくてちょっとイラついていたけど、どうにか自宅のブラザーHL-1470NでPostScriptファイルがプリントできるようになった (MacOS X 10.2/GhostScript 7.05 -- いまのところ英文でしか試してないです)。メモ代わりにレシピを書いておくと...
/usr/share/cups/model
ディレクトリに保存する。sudo killall cupsd
して 次に sudo /usr/sbin/cupsd
)ipp://
プリンタのIPアドレス」を入力する。これで、lpr の出力はGhostScriptを介してHL-1470Nに送られることになる(はずだ。) だが、昨晩はこの手順がうまくいかなかった。理由は、手順2のPPDファイルの保存のときに、先頭に空行がいくつか挿入されたことだった。PPDファイルは1行目が *PPD-Adobe: "4.3"
である必要があるらしい。
誰かの役に立つかもしれないからここにPPDファイルのコピーを置いときます。Brother-HL-1470N-hl1250.ppd.gz (4459バイト)
オマケ情報。Classic MacOSでも経験したことだけど、DVIファイルをPDFに変換するときは、dvips
でPostScriptにしてGhostScriptのpdfwrite
ドライバで変換するより、Mxdviのプリントメニューで「PDFとして保存」を選んだほうが結果がキレイですね。ただし、出力サイズは大きくなる。
昨晩はPPDファイルの先頭に空行があって悪さをしているなんて気付かずに途方に暮れた。何かライブラリが足りないのかもしれないと考えて、foomaticとかlibxmlとかiconvとかのソースをmakeしかけていた。それでlibxmlのmakeができなくてますます途方に暮れる、というハマりパターン。落ち着いて考えれば、そんなことする必要は全然なかった。
コンピュータの操作にしろ何にしろ、うまく行かないことがあったら「ハマってしまう」前に一歩下がって視点を換えるとか、別のことに意識を向けてみるとか、ひと休みして頭をリフレッシュするとかしたほうがいいのですね。
熊本学園大学経済学部の小川弘和先生が、 JIS X0212 for pTeXというWebサイトでMacOS X 10.2用のGNU GhostScript 7.05パッケージを公開している。これには東風明朝/東風ゴシックという日本語フォントが含まれている。この小川先生と、最近わが楽団でもファンが急増中の「ハリケンジャー」のファンページを公開している髑髏旅館忍びの城の管理者髑髏石さんとが、どうやら同一人物らしい。すばらしい。
MacOS X 10.2から標準でシステムに組み込まれている CUPS (Common UNIX Printing System) の開発元サイト CUPS.org でも、GNU GhostScript にCUPSでの使用に合わせたカスタマイズを施したものをMacOS X用にパッケージして配付している。
自宅のブラザー製HL-1470Nは、LinuxPrinting.orgのデータベースによるとGhostScriptのサポート範囲内だから、CUPSをうまく設定してGhostScriptを使えば、PostScriptファイルの印刷ができるはずなのだが、現バージョンのCUPSにはブラザーのプリンタの情報がプリセットされているわけではないので、設定がわからなくて困っているところ。
MacOS XをUNIX的に使ってみようとすると、付け焼き刃ではなかなかうまくいかない。たとえば、FreeWnn+Tamagoで「髑髏(どくろ)」を変換してくれなかったけれど、JISコード入力とか辞書への登録といったことがTamagoから可能なのかどうか、そもそもTamagoのマニュアルがどこにあるのか。分からないことだらけだ。
今日の出番は、県内の一般吹奏楽団体が一堂に会するイベント。合同演奏では、俺にしては珍しく、非常に目立つソロを吹くことになっている。 リハーサルではちょっと硬めのリードを使ったので息がろくに入らず、音楽とか歌ではなく、海で溺れかかっている人が助けを求めている声、になってしまった。
硬めのリードを使うというのは、吹き方のクセを変えようと思って、意識的にやっていることなのだが、音が出ないのでは仕方がない。ここは安全策をとって、自分たちの団のステージでは新しい硬いリードを使い、合同演奏では古めの軟らかくなったリードを使った。 おかげで本番ではまあ許してもらえそうな演奏となった。
リハーサルで息も絶えだえのソロを吹いてしまって腐っている俺に「気楽にいきましょう」と声をかけてくれたFさん、どうもありがとう。
いや、それにしても今朝はびっくりするほど寒かったですね。午後から夜にかけては、まあ普通に松山らしい温度でしたけど。
松山に帰ると、明日の本番のためのリハーサルがある。飛行機の時間の都合で45分ほど遅れていくとすでに合奏が始まっている。ウォーミングアップどころかチューニングもろくにせずに合奏に参加する。ホールはステージを広く使うために反響板を降ろしていない。ただでさえ、慣れないホールでの演奏はちゃんと音が鳴るようになるまでにちょっと時間がかかる。出張疲れ+ウォームアップなし+慣れないホール+反響板なし。これでいきなりマトモに音が合わせられるようなら、俺は今の仕事をしていない。悲惨な結果となった。だがまあいい。今夜はゆっくり休んで、明日の本番にはきちんとウォームアップして臨むことにしよう。大丈夫。大丈夫。
キースラーの"Model Theory for Infinitary Logic"、マーカーの"Model Theory: an Introduction"、ロビンソンの"Nonstandard Analysis"などなど。仕事関係の洋書が続々と到着しつつある。古い本が多いけど、それはまあ、温故知新ということで。学生時代の気持ちを思い出して勉強しなおしましょう。がんばりましょう。
仕事関係の集まりで名古屋に来た。本山の古書店でカントール「超限集合論」(共立出版)を見つけたのでさっそく購入。ずいぶん古い訳(1979年初版)なのだが、1996年の第3刷で、非常に状態がよかった。うれしいうれしい。
鳥栄の鶏肉料理はおいしい。